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2012年04月03日

ウエリントンメガネ

最近はまたボストンやウエリントンと呼ばれる形のメガネが人気だ。
トラディショナルな雰囲気のメガネは今のアメリカのニュアンス感のファッションと相性がイイ。

悪く言えばジジくさいが、良く言えば大人っぽい。


落ち着いていて変な横長の派手なメガネより知的な雰囲気があると思っている人はそんなに多くないのかな?

昔ではウッディアレンが掛けていたような、
ウエリントンメガネ


今ではジョニーデップといえばわかりやすいだろうか?
ウエリントンメガネ



ウエリントンメガネとはフレームが基本的には台形で上辺が下辺よりも長いデザインのもので、耳にかかるツルの部分がフロントの最上部から出ているモノを言う。

1960年代のアメリカではウエリントンタイプのメガネがアイビーリーグで流行し、70年代にはメガネがファッションと定着したということらしい、が実際はどうなんだろう。60年代から70年代にかけてメガネはオシャレなモノだったのかな?

それこそウッディアレンのあのメガネ姿はどこか道化を演じてるよなモノさみしげに感じてしまうのは自分だけではないはずだ。

逆にジョニーデップはカッコの良い男があえてハズシで掛けているメガネだから余計カッコがよく見えるとも思える。

形はクラシックで飽きが来なさそうなチョッと堅い感じに見えるウエリントンだから、逆に見る人に何かを感じさせる....


そんな形のメガネなのかもしれないな、メガネを掛ける人は要チェックね。







Posted by 洋服番長 at 07:19│Comments(0)
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