
2011年09月05日
シャンブレ―シャツ

一般的には薄い水色の平織りの生地をシャンブレ―というけど色は黒であったり茶色であったり、生成りもあったりする。
合わせてよく言われるダンガリーシャツはシャンブレ―より糸が太く、色もデニムの色に近く染めたモノを言うはずだけど明確な違いはわからない。
自分の中での感覚的な違いは色も生地も薄くよりクタッっとするのがシャンブレ―のシャツって感じかな。
その「BIG MAC]」ともう一つ「OSHKOSH」がその当時のシャンブレ―のシャツの代名詞だった。
どちらも洗いこむ程に色が少しづつ薄くなりヨレヨレになっていくのだけど、その途中にいい雰囲気になる時がある。
洗いが足りなくて生地に張りがあってまだ着こんだ風合いが出てないと雰囲気がない。
かといって洗いすぎて、そのタイミングを過ぎるとヨレヨレになりすぎてチョッとだらしなくなってしまう。
その中間の一番いい雰囲気の時に勇んでデートに着て行ったりしても
彼女にはチョッとクタっとした水色のシャツとしか見えないんだけどね・・・・
Posted by 洋服番長 at 07:28│Comments(2)
この記事へのコメント
シャンブレーもダンガリーも…。
いずれにせよどちらも、くたくた感が良いんだよな。
男だって、タイミングが過ぎちゃあ終わりだからな!!
これからが、旬になるんだぜ!
おいらたちが…。
いずれにせよどちらも、くたくた感が良いんだよな。
男だって、タイミングが過ぎちゃあ終わりだからな!!
これからが、旬になるんだぜ!
おいらたちが…。
Posted by チャンダーオカ at 2011年09月05日 09:00
チャン
ふふ、チャンはこれからが旬か〜
「老いてますます盛ん」ってことであっちの話しか?
やるな、チャン
ふふ、チャンはこれからが旬か〜
「老いてますます盛ん」ってことであっちの話しか?
やるな、チャン
Posted by 洋服番長 at 2011年09月05日 11:51