
2011年12月15日
鍋

鍋と言えば水炊き、モツ鍋、キムチ鍋、カキ鍋、石狩鍋、ちゃんこ鍋と何でもありだけどやっぱり個人的な一番はすき焼きかな。
サシが入った見るからに柔らかそうな大きな牛肉を黒々とした鉄鍋でサッと焼いて卵につけてズルッと食べると、あ~幸せって感じはみんな同じじゃないかな。
東京にはすき焼きの老舗はたくさんある。今半、江知勝、ちんや、米久・・・全部行ったコトがある訳ではないけれど行ったところはその値段だけあってウマいのは当たり前かもしれない。
でも東京の鍋の老舗と言えばすき焼きだけでなくまだまだあってどじょう鍋やアンコウ鍋、とり鍋なんかもそうだと思うがその辺を食べてみて気が付いたコトがどれも味が甘ショッパイ。砂糖と醤油とミリンなのかお酒なのかを入れて作る味が甘くてショッパイ。どれもチョッと甘めが強いかなと感じてそれがある意味東京の老舗の鍋屋の味なのかと思ったくらいどれもが甘めのような気がした。
あらためて確かめに行きたいところだけどで最近は簡単には行けないので誰か行ったら聞いてみて欲しいな。
少し甘めに作ってますかって、ね。
Posted by 洋服番長 at 06:56│Comments(1)
この記事へのコメント
こんなサシの入った肉は、分厚いステーキで食らいたい。
すき焼きは、あまり馴染めない。
やはり、甘目の割り下やタマゴにツケて食べるってのが・・・。
幼少時代、すき焼きの晩はタマゴ抜きで食ってたよ!
甘ショッパイってのは、昔の人の知恵なんだろうな!
すき焼きは、あまり馴染めない。
やはり、甘目の割り下やタマゴにツケて食べるってのが・・・。
幼少時代、すき焼きの晩はタマゴ抜きで食ってたよ!
甘ショッパイってのは、昔の人の知恵なんだろうな!
Posted by チャンダーオカ at 2011年12月15日 08:55