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2011年11月18日

一生モノ

一生モノよく昔の洋服屋なんかで店員さんが「これ一生モノだから・・」なんて接客を受けた経験がある人も多いと思う。

でも最近の洋服屋で「これ一生モノ」なんて言わない。何故かって?「一生モノ」って実はないのだからだ・・・


先日聞いた話、
「一生モノ」という言葉の定義の話になってしまうけど一般的には生涯使い続けコト出来る品のことを「一生モノ」と思っている人が多いがでも本当の「一生モノ」とはもう買い替える必要のないものそれを「一生モノ」というのだと言う話。

自分にとってはこの形が使いやすくいつも使っている、それを生涯買い替える必要がないそんな品が「一生モノ」だと・・たとえば爪切りとかがそれに当たるだろう。確かに爪切りは何個も買ったりしない。

その理屈で言えばその一品だけで済まない洋服とかみたいなモノは「一生モノ」にはなりえない。
たくさん持っているうちの一つと言うのが洋服や靴や時計であったりする人がほとんどだろう。
あってもあってまだ欲しくなるようなモノは「一生モノ」という定義からすると少し違う。

でもたくさん買ったりする洋服や靴だけど、この種類のこのカタチこの素材のこの色のこのサイズのこの品はもう一生買い変える必要がないからこれは「一生モノ」になるといいな・・・そんな買い物はしたいと思う。



Posted by 洋服番長 at 08:10│Comments(4)
この記事へのコメント
まずは、番長昨日はお疲れさん!

さて、一生物って言う定義はその通りと思うが…。
自分が気に入ったもので、修理しながら使い込む。
例えば、靴なんかそうだよな!
擦り減れば、靴底張り替えたりしながら守り続ける。
ただどうしても、値段は高い物じゃなきゃそうはいかないな。

要は、自分の価値観の問題かな!?
Posted by チャンダーオカ at 2011年11月18日 08:39
一生ものとは、いわゆる道具にたいして言われるね。
安ものの中国製なんてものは、一生ものにはならない。
やはり職人が、一個一個精魂込めて作ったものはいいね。
Posted by ドン・プーノ at 2011年11月18日 09:11
チャン

そう定義の話ではあるけれど洋服や靴には一生モノなんてモノはないんだよね、ホントは。
もちろん一生大切にしたい気持ちはイイとは思うけど、一生それだけでは過ごせないということ。

「この種類のこのカタチこの素材のこの色のこのサイズのこの品はもう一生買い変える必要がない」ということは「違う種類の違うカタチ違う素材の違う色の違うサイズの違う品は限りなくあるから買い続けないといけない」と言うコトを書きたかったの。

まわりくどくてわからなかった?わかったかな?
Posted by 洋服番長洋服番長 at 2011年11月18日 09:19
ドン、

そう言うコトだね、道具的なモノは一生モノでいいんだろうね。
趣味・嗜好があるモノは一生モノとはある意味言わないと言うことだね。
Posted by 洋服番長洋服番長 at 2011年11月18日 09:22
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