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2012年04月07日

桜例年に比べ今年は桜の満開が遅かった気がする。

ここ何年かは三月の後半には満開になってしまい、四月には散ってしまっていた印象が多い。

新年度、新学期と合わせて咲く桜に何かしらの思いを重ね合わせる日本人は多いだろう。


ぱっと花を咲かせた後、散って行く桜の潔さが非常に好まれている、といった意見がある一方であまりにすぐに散ってしまう桜に儚さを感じてしまう人もある。

古くから桜は「諸行無常」といった感覚に例えられるらしく、ぱっと咲き、さっと散る姿はどこか寂しくも感じる。

しばらく前に亡くなった親父は自分が小さい頃に「同期の桜」という軍歌を口ずさむことがあった。

自分の親が歌ったりする気恥ずかしさもあって自然にその歌のことは好きではなかった。

その昔の日本軍では、自己犠牲の象徴として潔く散る桜が多用されたと言うことを、あとになって知ったということもあって桜を見る時に複雑に思う時もないわけではなかった。

な~んていつも思ったりしてる訳じゃない。
どちらかと言えば、桜を理由に飲み会が出来るコトの方が楽しみにしているクチだから。

桜が咲くと不思議と心ウキウキしてしまうわな~






Posted by 洋服番長 at 06:40│Comments(0)
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