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2011年09月04日

今日の番長

凄まじい雨が降ったね〜。

しかぁーし、そんな中を縫って今日もたくさんのお客さんにご来店いただきました。

毎日ですが、ホントに 感謝。

長く商売やってると浮き沈みを何度も経験して来ている。もがき苦しんだ事は数しれない。もちろん今も続いている。
時代がどうであれ、俺を必要としてくれるお客さんがいる限りエンドレスな洋服屋人生は続く。

熱い、熱い、洋服屋人生が。


さあ、ウチに帰ってビールでクールダウンしなきゃ。



俺について来い!





  

Posted by 洋服番長 at 20:40Comments(0)

2011年09月04日

カスタム

買い物番長のKさん。

今日はお直しを大量に持ち込みだ。
「昔のヤツだけど捨てるのがもったいないから今風にしたいっ!」

リクエストにお応えするのが洋服番長である。
5着持って来られたジャケットの着丈を計り、あーじゃのこーじゃのした後は近所の手芸屋さんに同行して革のエルボーパッチを買って来た。
もう一度、一着ずつ着てもらいパッチの取り付け位置を確認。
小一時間ピッタリマンツーマンで。

直しのポイントは 意思の伝達 である。

買い物番長→洋服番長→お直し屋さん

この流れの意思統一がキモである。




俺について来い!




  

Posted by 洋服番長 at 19:29Comments(0)

2011年09月04日

変身

飲み仲間のYがデートで彼を連れてお買い物に来てくれた。

残念ながら、サイズの合わない白無地のTシャツにジーパンの彼。
「最近、私服を買った事がないんですよね〜。」
とTくん。

ここは番長の腕の見せどころである。

先ずはボトムから。JACOB COHENのPW622を提案だ。アウターはTOMORROW LANDのメモリーツィルのM65。首にはFRANCO BASSIのストールだ。

どおだぁー!

全く別人になっただろ?

後はインナーにBLUE WORKのチェックシャツとTOMORROW LANDのボーダーTシャツを。


Tくん、なかなかの好青年である。
サイズ感を気をつけてお買い物をしよう!


俺について来い!






  

Posted by 洋服番長 at 17:08Comments(0)

2011年09月04日

JUJUBEEのグラスコード

カラフルだな。
全9色。
茶、黒、ベージュ、ターコイズ、赤、ピンク、グリーン、カーキ、イエロー。

首に掛けた時に、長さを調節出来る様になってるから便利です。

紐は細いレザー。スマートだな。

2625円



俺について来い!















  

Posted by 洋服番長 at 16:49Comments(0)

2011年09月04日

今日の昼メシ

ドトールです。
磐田のMさんと一緒に。

さっき買ったばかりのオリジナルのジレとスエードのチャッカブーツを身につけて。

エビ タマゴ 彩りミラノサンド。

Mさんにご馳走なりやした。


暴れん坊のMさんは今月タイで大暴れらしい。


俺もつれてって!






  

Posted by 洋服番長 at 16:01Comments(0)

2011年09月04日

Quesorvelのパラシュートパンツ

柔らかいコットンモールスキン。
足首のリブもソフトでいい。

旬な感じだな。

抜群な履き心地だ。

色はチャコール。

34650円


早くおいでよっ!



俺について来い!


  

Posted by 洋服番長 at 13:05Comments(0)

2011年09月04日

Quesorvelのアウター

Q.S.Vのシャンブレーのジージャンタイプのアウターだ。ヨーク部にジャガードの柄を織り込んであり、凝っている。この柄は今回のコレクションのモチーフであり他のアイテムにも使われている。
ベースの型はこのところ定番化していて評価が高い。

即戦力的なアウターである。

38850円


デザイナーの岩岸くんの世界観が伝わる逸品だな。



俺について来い!


  

Posted by 洋服番長 at 11:35Comments(0)

2011年09月04日

ペニンシュラ

自慢話のようになってしまうがチョッと前に香港のペニンシュラホテルに泊まったことがある。

いや、チョッとどころか香港返還より前になるのでだいぶ前の話しになる。

今さら言うまでもないがアジアのトップホテルとして知られていたペニンシュラは100万ドルと言われた夜景を見渡すことが出来る九龍サイドにありイギリスの植民地だった頃の面影を感じさせるかのようなヨーロッパ風の重厚なクラッシックなホテルだ。

ヨーロッパの高級ブランドがモールにずらりと並び、正面入ってすぐにあるカフェはまさにイングリッシュティーをどうぞと言わんばかりの雰囲気で入っただけでビビってしまう。

メインダイニングはもちろん中華料理で、それはモダンなスタイルの中華ではあるが
ヌーベルシノワなんていうククリで言ってしまような軽い物ではなくそれは素晴らしく
今まで食べた中華の中ではそれを超えるところは自分にはない。


でも何より印象に残ったことは・・・
ホテルのフロントでチェックインをした時のスタッフと正面出口あたりですれ違った際
サッとファーストネームで声掛けられた・・・

ア~一流なところはこう言いうことなんだなとわかった気がした・・・

  

Posted by 洋服番長 at 07:50Comments(4)